ハミングバードの最大の特長は、英語の発音を「8つの口の形」と「舌の位置」の組み合わせで体系化した独自メソッドです。

日本語と英語では母音や子音の数が異なり、そもそも音の出し方が根本的に違います。日本人が英語の発音で苦労するのは、単に「真似る」だけでは正しい音が出せないからです。

ハミングバードでは、ネイティブのような発音をするために必要な「表情筋」の使い方や、口・舌の具体的な動かし方を理論的に指導。例えば「R」の音は、特定の口の形と舌の位置を意識して作ることで誰でも正しく発音できるようになります。
感覚やセンスに頼らず、技術として発音を身につけられるため、初心者でも確実に上達できるのがこのメソッドの魅力です。実際に受講生の多くが、短期間で「通じる発音」へと変化を実感しています。

ハミングバードでは、日本人講師と外国人講師の両方から学べる点が大きな強みです。日本人講師は「どうやってその音を作るのか」を日本語で理論的に説明してくれるため、発音の仕組みをしっかり理解しながら学習できます。

一方で、外国人講師からは本場の発音や英語らしいイントネーションを直接体感できるので、実践力も自然と身につきます。また、すべてのレッスンは録音されており、受講後は自分の発音を何度でも聞き返して復習が可能です。これにより、客観的に自分の成長を確認できるほか、苦手な音やクセを繰り返しチェックして修正することができます。

理論と実践、そして復習のサイクルがしっかり回ることで、効率的に発音力を高められる環境が整っています。

語学学習で一番の敵は「挫折」です。ハミングバードでは、受講生が最後まで続けられるよう、さまざまなサポート体制を用意しています。
まず、定期的なカウンセリングで学習の進捗や悩みを講師やカウンセラーと共有できるため、モチベーションが下がりそうな時も安心です。さらに、独自のモチベーション診断や習慣化システムを活用し、学習を日常の一部として無理なく続けられる仕組みを提供。

映像教材やパワーレビューシステム（レッスン録音の復習ツール）も充実しており、自宅でも効率よく学習を進められます。

こうした手厚いサポートにより、「続かない」「上達を実感できない」といった不安を解消し、着実に発音力を伸ばすことができます。受講生からも「自信がついた」「続けやすい」と高い評価を得ています。